とろろ汁 レシピ (4人分、調理目安1時間30分)
江戸時代よりとろろで有名な丸子の自然薯を使ったとろろ汁。喉にスルスルと入る、そのおいしさは文句なし!
カルシウム、鉄分、ビタミンも豊富に含まれており、消化も良い。
材料
材料 | 自然薯 300g 卵 2~3個 麦飯 青ねぎ 青のり醤油 大さじ1 味噌(甘口)100g だし 適宜 |
手順
手順1 | 山芋は火でザッとあぶり、ひげ根を燃やし、20分~30分水に浸し、たわしで洗う。 |
手順2 | 皮は剥かずにおろし金でおろし、すり鉢ですり、2~3分すって、醤油を入れ、なじんだら卵を溶きいれ、よくすり込んでおく。 |
手順3 | だしと味噌で味噌汁を作り、手順2に徐々に入れながら溶きのばす。 |
手順4 | 30%程度混ぜた麦飯に、手順3のとろろ汁をかけ、薬味に青ねぎや、青のりなどをお好みでちらして出来上がり。 |
おろし金でおろす時は、上下に距離を短くおろして、変色を防ぐ。
すり鉢でするときは、最初力を入れ、だんだん力を抜いてする。すり過ぎないようにすること。
だしはかつお節でとる。4~5月の生しらすが手に入るときは、生しらすでだしをとる。